『封筒とマジック アウトレット』
ご注意 この商品はアウトレットです。
K-MAGICの『封筒とマジック』は、好評のうちに完売となりました。
その後も、再販売についてのお問い合わせが多数ありました。
解説書は十分に残っているいるのですが、黒の封筒(特注)が数枚ほど
残っているだけ状態です。再度、黒封筒を注文して採算を得るには
難しいものがあります。
そこで、黒の封筒を1枚だけお付けし、茶色の封筒を増量して販売することと
いたしました。これにより、『トップデス』という作品を演じることができます。
(クレバー式封筒は付属しておりませんので、ご注意ください。)
以下、今まで発売していました商品説明と比較され、アウトレット版との違いを確認され、ご注文いただくようにお願いいたします。
『封筒とマジック アウトレット』には、以下の封筒が付属しています。
ノーマル封筒(茶色) サイズ 85×120 8枚 → 30枚に増量
ノーマル封筒(黒色) サイズ 70×100 8枚 → 1枚に減量
クレバー式封筒(黒色) サイズ 70×100 8枚
(ノーマル封筒(黒色)と見た目は区別がつきません) 付属しません。
仕切り付き2重封筒(茶色) サイズ 85×120 1枚
仕切り付き3重封筒(茶色) サイズ 85×120 1枚
フラップ無し2重封筒(黒色) サイズ 75×110 1枚
注 写真に写っていますカードは、封筒のサイズ比較のためで実際には付属していません。
一部自作する必要があります。
さらに、ギミック封筒の紹介、アイデア、作品を載せた冊子も作成しました。
ギミック封筒を以下の11種類紹介、解説しています。
アウトレット版では、黒封筒が1枚だけ付属し、クレバー式封筒は付属しておりません。
◎仕切り付き2重封筒
◎仕切り付き3重封筒
◎フラップあり簡易2重封筒(黒封筒を利用することになっていますが、茶封筒をご利用ください。)
◎フラップあり2重封筒
◎フラップなし2重封筒
◎フラップなし3重封筒
◎Marc Spelmann師の差し込み式封筒
◎差し込み式封筒2
◎2つの封筒の組み合わせ(ムリカ・ワレット式)
◎2つの封筒の組み合わせ(インデックス式)
◎クレバー式封筒
ご注意 一部自作の必要な封筒もあります。
マジックで封筒を使うときのアイデアも以下の11種類解説しています。
◎封筒に窓をあける1〜4
◎封筒を区別する1〜3
◎2重封筒の組み合わせ
◎カードをスイッチするための2重封筒
◎封筒をスイッチする1〜2
また、封筒を使ったメンタルマジックを4作品作りました。
◎リーディング(茶封筒をご利用ください)
◯現象
観客にデックを渡し演者は後ろを向きます。デックをカットしてもらった後、3人の観客にカードをそれぞれ1枚覚え封筒に入れてもらいます。さらに残りのカードはカードケースに入れてもらいます。封筒をよく混ぜてもらった後、演者は前を向きます。
観客に1枚の封筒を選んで中からカードを取り出してもらい、そのカードを3人の観客に見せ「あなたのカードですか?」と尋ねますが、観客全員に「いいえ」と答えてもらうことにします。しかし、演者は声の反応で誰のカードであるかを当ててしまいます。
残り2枚のカードに関しては、封筒に触れることなく(もちろん封筒の中を見ることなく)観客のカードを、1枚は筆跡鑑定を用いて、もう1枚は観客の心の中を読み取ってズバリ当てます。不可能なカード当てです。
◎トップデス
◯現象
デックを観客によくシャフルしてもらいます。前もってテーブルに置いていた封筒を取り上げます。その封筒には、1枚の紙が入っており、観客が混ぜたデックのトップのカードが予言してあります。すべての用具は改め可能です。
◎WESP(クレバー式が付属していませんので、この手順は実演できません。ただし、アイデア次第で実演可能)
◯現象
演者は一枚の紙に予言を書いてテーブルに置きます。5種類のESPカードを見せて、1つのシンボルを選んで覚えてもらいます。5枚のESPカードを5枚の封筒にそれぞれ入れて、よく混ぜてもらいます。演者は封筒を受け取り、それを背後に回します。テーブルの上に1枚の封筒を置き、「この封筒からオーラのようなものを感じます。あなたが覚えたカードはこの中に入っていると思います。開いて見て下さい。」と言います。封筒からカードを取り出すと、観客が覚えたシンボルのカードです。さらにテーブルにある紙を見ると、そのシンボルが予言されています。(ESPカードをご用意下さい。)
◎マインド
◯現象
演者は3人の観客に、アルファベット、2桁の数字、好きな都市をそれぞれ名刺に書いて封筒に入れてもらいます。演者はこの3つの事柄を次々と当てます。いわゆるアネマンの『4次元のテレパシー』のバリエーションです。この作品では、フォースなしで演技が行えるように工夫しました。クロースアップからステージまであらゆる場所で演技可能な古典的名作をお楽しみ下さい。
M-DECK(定価2,300円)とSYSTEM TRIAL(定価2,300円)のお得なセットで、セット価格4,300円となります。
]]> 横浜のHIRAKI師によります「M-DECK」作品集です。HIRAKI師はマジック研究家で、東京堂出版のマックス・メイビン師の本『パケットトリック』の出版にも協力され、その本にお名前が出ています。また、フォーサイトの「魔法修行」にも師の作品が載っています。
そのHIRAKI師が、私のノート「M-DECK」を気に入ってくださり、「M-DECK」を使った作品集を作られたのです。M-DECKと言う骨組みに肉付けをして、さらに衣装を着せていただいたような感じで、HIRAKI師の豊富な知識とセンスが伺える作品集になっています。
日本語でメモライズドデックの手順を解説しているノートはほとんどありません。これを機にぜひメモライズドデックに注目していただきたく思います。
最初の3作品は、「M-DECK」以外のメモライズドデックをご利用することもできます。この3つの作品だけでも、このレクチャーノートを購入する価値が十分あります。
HIRAKI師自身による作品紹介
この出会いは運命的でした。そう、これこそこの「M-DECK」との出会いのことです。これまでそれこそ数多くの、かなり難解なシステムやセットを試してきた結果、相性が合わずに挫折を体験するという時間を費やしてきました。「私にはシステム作品ものって無理なのかなぁ」という諦めの心境を持ちつつ、まるで雲を掴むような思いである日入手した「M-DECK」のノート。私の思いを裏切らない内容、憶えやすい組立、そう、これは革命ではないか!これでやっとシステムを使ったマジックが楽に演じられ、かつ、記憶も長く保持できるぞ、と明るい未来を感じました。このようにして「M-DECK」が樹海で迷った方向を示してくれたというのは全く大袈裟な表現でも作者へのお世辞でもありません。そしてKENJI氏へのオマージュとして私なりの手順や作品をこのようにして創作してみました。使えるシステムをお探しの方、こうして私は道が開けました。ぜひこのシステムに注目して下さい。
作品は実に多岐に渡っています。5人の観客の思ったカードを当てる、マニアでも追えないであろう不思議なカード当て、ポーカー・デモンストレーション等々・・「M-DECK」レクチャーノートを購入してくださったお客様も「へぇ・・こんなことも出来るんだぁ!」ときっと感心していただけることと思います。
「ポール・フォックス風」(「M-DECK」以外のメモライズドデック使用可)
5人の観客に5枚ずつのカードを見せ、その中から好きなカードを思ってもらいそれを当てる、という有名な作品のクレバーなバリエーション。ポイントは、演者がカードの表を一切見ることなく、ズバリ言い当てられること、そしてすべての手順が終った時、デックのセットが完全に元通りに(リセット)なってること。「M-DECK」を使った手順がこの後にまだまだ展開できる嬉しい手順となっています。
「透視風」(「M-DECK」以外のメモライズドデック使用可)
演者が後ろを向いている間に、観客が一組を適当にカットして1枚のカードを選び、それは一組の中ほどに入れられ、ケースにしまわれます。その状態で術者は観客のカードを当て、しかもそれが何枚目にあることまで透視してしまいます。これは超不思議!ケースには仕掛けはまったくありません。
「HG(ハイグレード)バージョン」(「M-DECK」以外のメモライズドデック使用可)
演者が後ろを向いている間に観客Aにトップから1枚ずつテーブルに配ってもらい、好きな所でストップし、そこのカードを憶えてもらい、それは配られたカードの中に入れられてよくシャフルさせます。これはカードケースにしまってもらいます。観客Bにも同じ様にしてカードを1枚憶えてもらいます。演者は観客Bのシャフルしたカードを広げ(表側を観客に向けて広げる。つまり演者はカードの表は一切見ない)、観客Bの憶えたカードを思ってもらいます。これだけでズバリそのカードを当ててしまいます。観客Aのカードは・・そのカードケースの中を見ることもなく、しかもまったく触れることもせず当ててしまいます。これにはマニアもビックリでしょう。マークドデックは使用していません。
以下の作品は「M-DECK」のシステムを利用しています。
「サイモン・アーロンソン風」
ひところ日本でも大流行した「ごちゃまぜ予言」。観客と演者で一組を表と裏で十分に混ぜ合わせた後、「表向きのカードは何枚、赤が何枚で黒が何枚・・」と予言がすべて当たります。ちょっとひねりのあるオチもあって単調になりがちな予言ものが楽しく演じられます。この超有名な手順が「M-DECK」で演じられます。
「スペリング(マインド・リーディング)」
5枚のカードを観客に見せて1枚を心に思ってもらいます。それを一組に混ぜ込んだ後、観客の思ったカードのスペル(日本語による綴り)だけカードを配ると、そこから観客のカードが現われます。「アーロンソン・スタック」では演じられた同じ手順が「M-DECK」で演じられます。日本語のスペルで大丈夫です。
「ボブ・ハマー風」
雑誌リンキングリングのコラムで紹介されて有名になった「CATO」という、表裏を混ぜ合わせる操作を使った3つのバリエーションが解説されています。カードの表裏を混ぜ合わせる操作はすべて観客にやらせることができるので完全にフェアです。そして観客の指定した向きのカード(表向きのカードか裏向きのカードか、ということ)を抜き出し、そのカードの数字の合計数が予言されているのです。バリエーションの1ではその枚数目のカードの予言ですが、2と3ではカードそのもので予言ができるようになっていますから、事前に予言を用意しなくても演じられます。
「ポーカー・デモンストレーション」
これは今回一番の自信作です。ポーカーハンドを10組配り、観客と演者とで5回対戦しますが、演者はほぼストレート勝ちします。「ほぼ」の意味するものはノートを読んでからのお楽しみです。一組フルに使っての手順で、システムデックで演じられる傾向にあるメンタル系のものではないファニーな手順です。難しいディーリングは一切しません。ただ普通に配るだけです。たったこれだけで楽しい手順が展開します。しかも手順を行いながら一組をリセットしてしまう方法も解説。これは本当に必見です!
「タマリッツ風」
シャフル&カットした一組をいくつかの山に配り、観客の指定した山がAからKまで順番に揃ってしまう、というタマリッツ風の手順です。2段の手順になっていて、後半は表と裏でよく混ぜた一組で、観客が選んだマークだけが表向きで順番に現われる、というものです。そう、あの有名な作品が「M-DECK」の中に組み込まれているのです。手順のエンディングに最適なのではないでしょうか。
Mデック(Memorized DECK)は、計算でデック1組丸暗記するための解説書です。
デックを一組丸暗記するのは、かなり難しいことです。私も一度、あるメモライズドデックを覚えたことがあります。ずいぶん時間はかかりましたが、覚えることはできました。しかし、そこから新たな難題が生まれたのです。それは、覚えたことを忘れないように維持することでした。常に覚えたことを確認しないとすぐに忘れてしまいます。毎日のようにメモライズドデックに向き合わない限り維持するのはかなり大変です。
そこで、計算を使って、『上から何番目は何のカード、逆に、何のカードは上から何番目』がわかるようにすることはできないかと考えました。いくつかの先例がありますが、計算が簡単なものは特殊な配列になっていて、表向きにスプレッドすると明らかに不自然です。簡単に計算できるようにするには、ある程度配列を犠牲にしないといけないわけです。 配列を犠牲にせず(ランダムに見えて)、計算でカードの名前、位置がわかるシステムがこのM-DECKです。
『デックを表向きで広げても怪しいところが感じられない』 『複雑な計算がない』 この2点に注意しました。
この解説書を手にして、40分から1時間後には『上から何番目は何のカード、逆に、何のカードは上から何番目』といえるようになっていると思います。
「メモライズドデックを使ったお気に入りの手順があるのだが、デック一組丸暗記するのは、大変だ」という方にお勧めです。
◎計算は難しい?
計算自体は簡単です。例えば、12+8=20 20÷4=5 程度です。3秒から5秒で求まります。
◎配列はランダムに見える?
数値、スートともバラバラにしか見えません。
◎果たして、演技中に計算ができるのか?そんな余裕があるのか?
これは、手順でカバーできると思っています。例えば、「では、最後にしっかりカードを混ぜて下さい。」と言ってデックを観客に渡し、5秒ほどシャフルしてもらっているうちに計算できます。
◎Kシステムとの違いは?
『Kシステムは、ボトムカードがわかれば、トップのカードがわかる。Mデックは、トップから何番目は何のカード(またはその逆)かがわかる。』という違いがあります。Mデックでも、ボトムカードからトップのカードを知ることはできますが、2回計算をしないといけないので、正直ちょっときついものがあります。
◎手順はついているの?
はい、5つの強力な手順が付いています。(ご注意 「Kシステム」の中から、「トライアングル」を再掲しています。)
◎サイモン・アーロンソンのDVDが他店で販売されていますが、Mデックのシステムで使えるの?
はい、使えます。ただし、ポーカーの手順だけが使えません。サイモン・アーロンソンの配列が必要になるからです。
作品紹介
◎一致するカード
現象
ケースに入った赤裏デックを観客に渡します。次に観客に1から52のうち好きな数を言ってもらいます。例えば21であったとします。それから演者は青裏デックをケースから取り出し、観客によく混ぜてもらいます。そして、1枚のカードを選んでもらい、裏向きのままテーブルに置いてもらいます。観客に赤裏デックをケースから取り出してもらい、トップからカードを数えてもらい、21番目のカードをテーブルに置いてもらいます。そして、先ほどの青裏のカードと同時に表向きにすると、見事2枚のカードは一致しています。
◎指紋認証システム
現象
4人の観客に手伝ってもらいます。演者はデックをテーブルに置き、後ろを向きます。「Aさん、デックの大体4分の1を持ち上げて下さい。ちょっとくらい多くても少なくても全然問題ありません。そのままカードは持っていて下さい。次にBさん、残りの大体3分の1くらいを持ち上げて下さい。Cさんは残りの半分を持ち上げて下さい。Dさんは残りのカードを全部持って下さい。では、みなさん、今お持ちになっているカードをよく混ぜて下さい。混ぜました?では、表を見ながら1枚のカードを選んでテーブルに置いて下さい。全員ですよ。今テーブルには4枚のカードがありますね?どなたかその4枚のカードも混ぜて下さい。」ここで演者は前を向きます。 「どのお客様が、どのカードを選んだのかこれから調べたいと思います。まず、このカードからです。カードに残っている指紋を見ます。なるほど・・・。みなさん、指を見せてくれますか?」演者はこのように、カードに残っている指紋と観客の指を見ることによって、4枚のカードがそれぞれ誰によって選ばれたのか当ててしまいます。
◎トライアングル 動画はこちら
◎トライアングルII
現象
「バミューダトライアングルというのをご存知ですか?またの名を「魔の三角海域」と呼ばれています。アメリカのフロリダ、バミューダ諸島、プエルトリコを結んだ三角形の海域では、不思議なことが起きると以前からうわさになっています。今日はそんなトライアングル(三角形)のパワーをお見せします。デックをここに置きますね。私は後ろを向きます。では、Aさん、カードを3分の1くらい持ち上げて、手に持っている一番下のカードをこっそり見て下さい。見ましたか?では、持っているカードをよく混ぜて、その後ご自分のポケットにカードを全部入れて下さい。次にBさん、同じように半分くらいカードを持ち上げて手に持っている一番下のカードを見て下さい。見ました?では、持っているカードをよく混ぜて、その後カードケースにカードを入れて下さい。ふたもして下さい。今、テーブルには3分の1くらいカードが残っていますね。それもよく混ぜて下さい。終わりましたか?」ここで演者は前を向きます。 「今よく混ぜてもらったカードの一番上のカードをここに置いて下さい。次のカードはここに、そして、次のカードはここです。(3枚のカードが三角形の各頂点になるように置いてもらいます。)この3枚のカードが、フロリダ、バミューダ諸島、プエルトリコを表しているとします。残りのカードも1枚ずつこの3枚の上に置いて下さい。順番は気にしなくて結構です。では、Bさんが覚えたカードが入っているケースをこの三角形の真ん中に置いて下さい。トライアングルパワーでBさんのカードがわかってきました。そのカードは○○です。」ずばりBさんのカードを当ててしまいます。 「これがトライアングルパワーです。」Bさんにカードケースからカードを全部取り出してもらいます。そして、それらのカードを再び先ほどの三角形の各頂点に重ねて置いてもらいます。「Aさん、ポケットに覚えたカードが他のカードと一緒に入っていますね?手のひらをこの三角形の真ん中に置いて下さい。トライアングルパワーであなたのカードがわかってきました。そのカードは○○です。」再度観客のカードを当ててしまいます。
◎後ろ向きのままで
現象
演者はテーブルにデックを置いて後ろ向きになります。「カードを半分くらい持ち上げて、手に持っている一番下のカードを見て下さい。見ましたか?では、カードを元に戻して下さい。デックを持って、一枚ずつカードを並べて、7つの山を作って下さい。それから、7つの山を一つずつ見て、先ほど選んだカードを探して下さい。ありましたか?右から何番目の山にありましたか?2番目ですか?私は、最初からずっと後ろを向いています。そうですね?でも、あなたが選んだカードがわかってきました。そのカードは・・・。」この不可能な状態で見事演者は観客のカードを当ててしまいます。
クレバー式封筒 黒色 サイズ 70×100 12枚付属
ノーマル封筒(黒色)と見た目は区別がつきませんが、手触りで区別することができます。
ノーマル封筒と組み合わせることにより応用は無限です。
カードにぴったりとフィットするサイズの封筒です。
P.A.N.(Prediction at Any Number)
基本的な現象は、観客が決めた数だけカードを配り、最後配ったカードを
予言しているというマジックですが、非常にクリーンな現象になっています。
まずは、一番下の動画をご覧下さい。
(動画の字幕を少し変えました。以前ご覧になったお客様ももう一度ご覧ください。)
最初の動画の作品の特徴は、
◎最初から予言のカードを1枚だけを堂々と置くことができます。
2つ目の動画の作品の特徴は、
◎デックの改めができます。(同一カードは使っていません)
ご注意・・・動画のサイコロバージョンでは、再度サイコロを投げてもらうこともあるいう
リスクが伴います。 解説書では、これを回避した別の方法も紹介しています。
○解説書には、簡単にできる作品や練習を必要とする作品など合計6つの
作品(6バリエーションで現象としては3種類)を解説しています。
○どの作品も、デックは裏向きの状態からカードを配りはじめます。観客が決めた
数によって、裏向きの状態から配ったり、表向きの状態から配ったりすることは
ありません。また、カードを配る前にジョーカーなどを取り除くことはありません。
○1から52までのすべての数(フリーチョイス)に対応している作品もあります。
○ご購入後、少し自作していただく必要があります。非常に簡単な作業で3分
ぐらいで終わります。
この作品は、(ギミックカードも使ってはいますが、)シンプルな
あるアイデアとデックの構成で出来上がっており、解説書がすべてと
言っても良いと思います。
Q&A
Q:付属しているものは何ですか?
A:解説書(20ページ)、ギミックカード等一式 です。
Q:別途用意するものは何ですか?
A:バイスクルポーカーサイズ赤裏新品デック、サイコロ、封筒 です。
Q:「練習を必要とする作品」とありますが、テクニックが必要なのですか?
A:パスやダブルリフトなどのテクニックは一切不要ですが、P.A.N.独自の
技法が必要となります。P.A.N.専用ページを開設し、そこで技法の動画を
載せております。10分ぐらいの練習で習得できると思います。
決して難しい技法ではありませんので、ご安心下さい。
Q:決定した枚数目ちょうどのカードを予言できるのですか?
A:はい、できます。
商品の内容
○解説書(20ページ、6作品)
○ギミックカード等一式
お客様でご用意していただくもの
○サイコロ
○封筒
○バイスクル赤裏新品デック (ポーカーサイズ)
]]>
マックスメビン(フィルゴールドスティン)師の本(レクチャーノート)です。日本語解説書(部分訳)付きです。メンタルマジックのお好きな方、マックスメビン師がお好きな方には最高の本になると思います。
日本語のメンタルマジックの本は、現在メンタルマジック辞典など数冊しか販売されていません。内容も古いものが多いのが現状です。しかし、このPRISMは、最高のメンタリストであるマックスメビン(フィルゴールドスティン)師渾身の力作で、内容は他を圧倒します。
日本語字数は4万5千字を以上で、400字詰め原稿用紙110枚以上の内容です。
マックスメビン師の、5冊のレクチャーノート
THE BLUE BOOK OF MENTALIZM
THE RED BOOK OF MENTALIZM
THE VIOLET BOOK OF MENTALIZM
THE GREEN BOOK OF MENTALIZM
THE BLUE BOOK OF MENTALIZM
THE YELLOW BOOK OF MENTALIZM
を1冊にまとめたもので、日本では販売されていません。原書は200ページを超えるボリュームで50以上のメンタルマジックが載っています。予言、透視、紙のスイッチの仕方等充実しています。舞台でできる本格的なメンタルマジックも解説されています。
英文ですが、日本語解説書がついています。完全訳ではなく、部分訳ですが、日本語解説書だけで十分演技できる内容になっています。(1つのマジックだけが訳されていません。英語の言葉遊びがもとになったマジックで日本語には合わないと判断したためです)
なお、日本語解説書は製本はしていませんので、ご注意下さい。
原書は日本円で4,800円ぐらいで個人で取り寄せても、送料などで5500円以上はします。
『M-DECKの研究3』(二川滋夫師 マジックハウス発行)
いよいよ、『M-DECKの研究3』の発売です。
この『M-DECKの研究3』で完結となります。
M-DECKについての研究がまとめられています。
内容は
○M-DECKのセット方法
テーブルがないようなところでセットを行う方法です。研究Iの方法とは違います。。
○M-DECKを崩さないトリック
M-DECKから数枚のカードを抜き出して、行うクラシックなトリックを4種類集めて紹介しています。「Elevator Cards」,「Twisting Cards(A〜4)」,「Sandwich Cards」,「Oil & Water」 最後はM-DECKの配列に戻ります。
○M-DECKを使ったトリック
M-DECKの配列をうまく利用したり、面白い原理を使ったカードトリックを紹介しています。「Long and Winding Trick」,「Spelling Trick Plus...」,「1×2×2×3(カード当て)」 最後はM-DECKの配列に戻ります。。
○スート別数字整列
カードが並ぶトリックである「Follow the Dealer」と,そのバリエーション「Blue Bird」が解説されています。両方とも非常に面白い作品で、観客参加の方式です。
○M-DECKに関するノート
]]>『M-DECKの研究2』(二川滋夫師 マジックハウス発行)
40ページにわたる『M-DECK』の研究書で、今回は、M-DECKを利用した手順がたくさん掲載されています。
特に、「スート別数字整列」はカード当てが終わった後、デックをスプレッドすると、スート別にAからKまで順に並んでいるクライマックスがあります。
なお、『M-DECKの研究I』をお持ちでない場合も問題なく楽しんでいただける内容になっています。
まずは、まえがきをお読み下さい。
M-DECKの研究2のまえがき
このノ-トは、M-デックの応用を研究したものであり、M-デックが何であるかを解説するものではありません。
まだM-デックが何であるかをご存知でない方は、まずKENJI氏発行のノ-トの「M-DECK」をお読みください。また、HIRAKl氏によるM-デックの応用のノ-トである「SYSTEM TRIAL」にも、関連した非常に不思議で優れたトリックかあり、大変に参考になります。是非、お読みすることをお勧め致します。 (そして、十分にM-デックを理解した後で、これをお読みください、)
この『M-DECKの研究2には、私の研究の核心である「ポーカー・デモンストレーション」と「スート別数字整列」が解説されています。
通常、私はポーカー・デモンストレーションを含むM-デックのトリックをいくつか演じた後で、クライマックスとして「スート別数字整列」を行っています。(リセットは、もちろん、M-DECKの研究Iのセット方法を使っています。)
いくつでも続けてトリックを演じられますが、何事にも程度があります。お好みのトリックを程よい長さに組み合わせて、面白く演じてください。
M-デックの利用者である皆様が、このノートを基にして、さらに先への研究を進めてくださり、楽しんで頂けることを祈っております。
また、研究の結果を発表に際して、マジックハウスからの発行に許可をしてくださったKENJI氏に、感謝致します。
内容は、
○Mデックを使った「ポーカー・デモンストレーション」4種類
○Mデックを使ったカード当て3種類(スート別数字整列)
○Mデックを使った他の手順4種類
です。
「ポーカー・デモンストレーション」は、ポーカーを主とした手順で、最後はMデックの配列に戻っています。
スート別数字整列は、カード当てなどの手順が終わった後、デックをスプレッドすると、スート別にAからKまで順に並んでいるクライマックスがあります。
『M-DECKの研究I』(二川滋夫師 マジックハウス発行)
40ページにわたる『M-DECK』の研究書です。まずは、まえがきをお読み下さい。(二川師の許可を得ております。)
M-DECKの研究Iのまえがき
このノ-トは、M-デックの応用を研究したものであり、M-デックが何であるかを解説するものではありません。
まだM-デックが何であるかをご存知でない方は、まずKENJI氏発行のノ-トの「M-DECK」をお読みください。また、HIRAKl氏によるM-デックの応用のノ-トである「SYSTEM TRIAL」にも、関連した非常に不思議で優れたトリックかあり、大変に参考になります。是非、お読みすることをお勧め致します。 (そして、十分にM-デックを理解した後で、これをお読みください、)
現在、メモライズド・デックは実に多くの種類が存在します。有名なところでは、アロンソン・スタック、タマリッツ・システム、があります。しかし、どれも、なかなか記憶しようとすると、一筋縄ではいきません。私も書はアロンソン・スタックを記憶していましたが、数理的な構成ではなかったので、その後、数理的な構成のタマリッツ・システムに乗り換えました。しかし、記憶を保つには、ときどき復習をしておく必要があります。
そして、両方とも、世界中のマジシャン達が、研究を重ねて、非常に多くの応用例が報告されています。アロンソンの「STACK TO REMEMBER」、タマリッツの「MNIMONICA(ニモニカ)」、マイケル・クロ-スの「WORKERS NUMBER 5」等は、そのような例が満載の書物です。
M-デックは、日本のKENJl氏が考案されたシステムです。カードと、その枚数目が簡単な計算によって結び付けられています。その結果、最小の努力によって、あなたにも『M-デック』が自分のものになるのです。
2カ月程前に、HIRAKI氏が私に「M-DECK」を紹介してくれました。そのとさ、私はタマリッツ・システムを記憶しており、「ニモニカ」を読んだりして、いろいろと研究していたので、タマリッツ・システムさえあれば、もう十分であると思っていました。そのため、特にM-デックに興味を持っていませんでした。
その後、しばらくして、HIRAKl氏が「SYSTEM TRIAL」を出しました。それから、M-デックが段々気になってきて、何となく「M-DECK」を読んで覚えたのです。しかし、その時点までは、M-デックは、世の中に沢山存在する『メモライズド・デック』の中の1つにすぎませんでした。
その後、HIRAKl氏の「SYSTEM TRIAL」に解説されているポーカー・デモンストレーションを読んでショックを受けました。その後、それをキッカケにして、その他のトリック、スート別数字順の整頓、セット方法の研究に引さ込まれてしまいました。そして、スート別数字順の整頓が出来たことにより、タマリッツ・システムに並ぶ価値か出て釆たのではないかと思います。(スート別数字順の整頓の操作は、タマリッツ・システムよりも簡単であり、むしろ優れているのかもしれません!?)
この1〜2ケ月程は、M-デックに関してのいろいろな事柄の発見や試行錯誤で、毎日、ワクワクとして、大変に楽しく過ごせました。
このノートは、M-デックの基礎研究として、面白いものも、あまり面白そうでないものも、同様に収録しています。後で役に立ちそうな可能性があると思うからです。基礎研究の論文のようなものです。見る人、読む人の想像力、創造力によっては、全く違って見えるような面白いものに変化させるのではないかと、期待しています。
このように欲張って書いていったために、かなりの分量になってしまいました。それで、結局、2冊になってしまいました。(まだ、ときどき新しいトリックか出来上がったりしていますので、3冊目ももしかして出るかもしれません。)
M-デックの利用者である皆様が、このノートを基にして、さらに先への研究を進めてくださり、楽しんで頂けることを祈っております。
また、この辺りで研究に一区切りを付けて、その結果を発表することに致しましたが、マジックハウスからの発行に許可をしてくださったKENJI氏に、感謝致します。
内容は、
○Mデックのセットの方法(短時間でMデックの配列に並べる方法)が3種類
○Mデックでの4枚のカードの出現が14手順
○Mデックを使ったトリックが3手順
です。
「Mデックでの4枚のカードの出現」とは・・・
観客に1から13までの数字を言ってもらいます。例えば7とします。演者はスペリングや枚数を使って、4枚の7を取り出すのです。
Mデックのシステムを新しい方向から見つめた研究書となっており、素晴らしい内容です。私自身このような可能性があるとは全く思ってもいませんでした。Mデックの新たな始まりです。
ノーマル封筒 黒色 サイズ 70×100 12枚付属
カードにぴったりとフィットするサイズの封筒です。
追加手順付です!
現象
観客に1枚のカードを思ってもらいます。演者は、「あなたの思ったカードの名前は山田ですね?」と言います。観客は不思議な顔をします。演者は「何のカードを思われました?」と尋ねます。「ダイアの4です。」「やはりそうでしょう!山田はダイアの4なんですよ。」と演者は言います。
ケースからデックを取り出しダイアの4を探し、テーブルの上に表向きのままで置きます。デックを揃えてひっくり返してみると、裏には様々な苗字が書いてあります。「このデックの裏には、色々な苗字が書かれてあるのです。例えば、清水と書いてあるカードは・・・」と言って、そのカードをひっくり返すと、それはクラブの3になっています。「あなたがクラブの3を思っていれば、清水となったわけです。では、あなたの選んだダイアの4を裏返してみましょう・・・」テーブルにあるダイアの4を裏返すと、確かに「山田」と書かれてあるのです。
「もう一度やってみましょう。今度は私がカードを思いますので、あなたは漢字で2文字の苗字を思って下さい。」演者は紙に何かを書いて、裏向きにしてグラスの下に置きます。「では、思った苗字をおっしゃって下さい。」「小林です。」演者はデックを裏向きで広げて、「小林」のカードを探し、テーブルに裏向きのままテーブルに置きます。そのカードを表向きにすると、スペードの7です。グラスの下の紙をひっくり返すとそこには、「スペードの7」と書かれてあるのです。
K-MAGICでは、3つの強力なメンタル系の手順を付けました。
(オリジナル手順と合わせて、計4つの手順となります。手順書は9ページにも及びます。なお、4つ手順はカード裏に書くものがそれぞれ異なりますので、4つ手順からお好きな手順を1つお選びいただく必要があります。1つのデックで4つの手順をすべてできるわけではありません。ご注意下さい。)
きっとご満足していただけると思います。
また、このデックを利用してお客様ご自身でお好きな手順を考案されてもいいでしょう。様々な可能性を秘めたデックになっています。裏には名前が書かれて(印刷されて)いませんので、お好きなものを、裏にご自分で書くことができます。(デックは、バイスクル柄ではありません。)
◯デックは1つだけです。
◯思ってもらうカードはフリーチョイス。
◯ラフ&スムーズ加工はされていません。
◯2011年夏ごろから、Phli plus から Phil plus2 となりましたが大きな変更はございません。
当店の解説書も以前と同じです。
付属
特製デック(赤裏 バイスクル柄ではありません)
英文説明書
日本語説明書(追加手順3つ付)
日本語説明書付です。
現象
マッチ箱に爪楊枝を刺します。そこに、正方形の紙をテント型に折って載せます。大きなガラスのビンで全体を覆います。この密閉された状態で、演者は手をかざします。すると、紙が回転し始めます。最初はゆっくりと、そして次第にはやくなります。さらに、逆回転に回すこともできます。
特徴
演技の前後にすべての道具を手渡しできます。糸を使うわけでもないので、観客との距離、照明などを気にする必要は全然ありません。 即席マジックぽっく見え、場所を問わずできます。
ご注意
テント型に折った紙を何回も使えば消耗しませんが、常に新しい折り目のない紙をテント型に折るという演出をするなら消耗品になります。紙は10枚ほど付いています。それと、演技前にちょっとした準備が必要になります。
予定数完売です。ありがとうございました。
K-MAGICオリジナルマジック付!6月14日発送開始!
定価は送料見合い分を含んでいます。今回も在庫分がなくなりましたら、発売終了といたします。
Coincidence
小さな箱のフタの上に、4種類のコインが並んでいます。
また、フタには、1から4の数字が書かれています。4種類のコインを1〜4の番号の所に、並べ替えます。 観客に指示してもらい、マジシャンが動かします。 並べ替えた後、観客がフタを取り上げると、4枚のコインが、観客の指定した順番で並んでいます。この予言のコインは、ただ単に置かれているだけでなく、箱に固定されています。
このマジックは、赤松洋一氏が考案したアイディアを元に、クライス社が製造したものです。
こちらから動画をご覧ください。
http://kreis.world.coocan.jp/movie/per/Coincidence_per.wmv
K-MAGICでは、Coincidenceの演技に繋ぐことのできるメンタルマジックをお付けします。
↑奇妙な絵が描かれたカードがあります。この絵は観客の意思をコントロールします。
観客に3枚の硬貨をある方法で並べてもらいます。
↑カードを除けると、見事観客の並べ方が予言されています。
「この絵をもう一度見てください。もっと凄いものをお見せしましょう。」と言って、Coincidenceに繋げます。
もちろん、このマジックだけ単独で演じることも可能です。財布にこのカードを入れておくだけです。
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簡単、不思議で客受けします。笑いがとれるメンタルマジックです。
私も何回も演じてきました。
パーティ、宴会、学校など場所を問わず演じることができます。
お奨めのマジックです。
現象
スケッチブックの各ページに人の顔が描いてあります。そして、各ページは3段に切断され、上から、頭、目と鼻、口のパートに分かれています。それぞれのパートは色々なパターンの絵が描かれています。スケッチブックの各パートをパラパラとはじいて、観客にストップをかけてもらい、各パートを選んでもらいます。顔が決定したら、あらかじめ観客に渡しておいた封筒を開けてもらいます。封筒の中には、顔を描いた絵が1枚入っています。その絵が先ほど決定した顔と一致しているのです。
◎やさしくできます。
◎封筒と中の予言は改めることができます。
◎K-MAGICから演技のポイントを付けました。
新作マジックではありませんが、これ1つあれば重宝すると思います。
内容
○スケッチブック(ほぼA4サイズです)
○封筒
○予言の用紙
○英文解説書
○K-MAGIC特製日本語解説書
フラップ無し2重封筒 黒色 サイズ 75×110 2枚付属
封筒の両端に口がある封筒です。封筒の中を確認することができます。
2通りの予言を封筒に入れておいたり、カードなどをスィッチしたりできます。
大変応用範囲の広い封筒です。
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ノーマル封筒 茶色 サイズ 85×120 12枚付属
厚手で少し大きめの封筒です。
当店オリジナル追加手順付です。『Mind Spy』は,いわゆるピークウォレットです。Stealth Assassin Walletの原型となったものです。ピークは大変自然な動作のもとで行われます。サイズは、10センチ×15センチで、財布を開くと右にメモ帳、左にファスナーポケットとクレジットカードスリットなどがあります。本革製で作りはよくできています。「ピークウォレット」、「スイッチウォレット」、「アッド ア ナンバーパッド」、「マルチ アウト ウォレット」、「カード トウ ウォレット」などにも使えます。
この財布をかばんに入れておけば、いつでも本格的なメンタルマジックができます。
Stealth Assassin Walletと比べて
○サイズが大きい分扱いやすく、ESPカード、名刺など入れる収納力がある
○値段が安い(半額以下です)
○解説書が付いている(Stealth Assassin WalletはDVDが付属していますが、英語を聴くのがかなり大変です。)
などの利点があります。
さらに解説書が大変充実しています。10の手順と、3つのピークの方法が解説されています。特に、The Devil's Peek-One-Hand Versionというピークの方法は自然です。下の動画をご覧下さい。
さらに、当店だけのオリジナル追加手順を付けました。3段階からなるESPカードと 『Mind Spy』を使った手順で、演技時間が6分から8分ぐらいの本格的なものです。(ESPカードは付属していません)
日本語解説書は12ページにもなります。また、文章だけではピークの部分がわかりにくいかもしれませんので、ピークしているところを演者側から見た動画をインターネットで見ていただけるようにしました。(WMVファイル)
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オリジナルマジック付きです!定価は送料見合い分を含んでいます。今回も在庫分がなくなりましたら、発売終了といたします。
今回のDVDは、すべてが素晴らしい作品ばかりです。
仕掛けのない黒板で行ういわゆるメンタル・エピック・ボード
パワフルなスプーン曲げ
封筒を使った読心術
目隠しした状態で色々と当てる
ペンを回転させる
など、10種類以上の作品を解説しています。
どれも優れた作品で1つ1つがこのDVDの価値はあると思います。
本当にお奨めのDVDです。
今回は、K-MAGICからオリジナルESPカードマジックの原稿が付いています。
非常に簡単にできる予言マジックで、オープニングにぴったりです。
ESPカードでなく、普通のカード(トランプ)でもOKです。
以下は、DVD発売元からの商品紹介からです。
セット1
■ウルトラボード
仕掛けのないボードを使用して行えるように工夫された、クラシック・メンタルの決定版。
■スプーン・ベンド
まったく新しい、仕掛けのないスプーンの曲げ方。先を持っているだけなのに、みるみる曲がっていきます。スプーン曲げを次のステップへと進めた新メソッド!
■カトラリー・スプレー
3本のフォークが、演者の意のままに曲がる!演者の手から放たれたパワーで曲がっているように見えます。
■ベリー・モダン・マインドリーダー
紙片と封筒を使って行う読心術。この演技だけでも絶大な反応を観客から引き出すことができます。
■デジタル・フィードバック
計算機を使用したマジックの最高峰!演技の中で観客に驚いてもらうポイントが多くあり、最後にはずっと記憶に残る現象となるマジック!
セット2
■インサイド・ザ・フォールド
リチャード・オスタリンドが最も大切にしていた秘密の一つ。観客に数字を1つ言ってもらいます。演者が初めから持っていた四つ折りの紙を観客に渡して開いてもらうと、まさにその数字が書かれています。恐ろしくシンプルで不思議さが際だつ傑作!
■ステンレス・スチール・ブラインドフォールド
メンタル・マジックのクラシックを現代的な形に昇華!絶対に目が見えていない状況で、様々なことを当てていきます。
■ペノメノナリー(サイキック・コントロール)
ボトルの上に置いたペンが、マジシャンの意のままに動く!止まったり逆回転したり、思いのままにコントロールできます。
セット3
■ストッピング・ウォッチ
観客の腕時計を止め、時刻を変える実践的なメソッドを完全解説。様々なタイプの腕時計の違った挙動に対処する方法も解説!
■コンパス・エフェクト
コンパスの針を自在に動かす!
■ホテル・キー・クラッシュ
ホテルのカードキーに念を送りデータを消去してしまうマジック。これをいかに観客の印象に残る強烈な現象にするか、その演出の秘密も公開!(解説のみ)
メンタルマジック必須のテクニックである『センターテア』を日本語字幕付で見ることができます。
オリジナルセンターテア カラー写真付の解説書がついてきます。
オリジナルセンターテア の動画につきましてはこちらからご覧下さい。
メンタルマジックDVDの英語版はたくさん発売されています。しかし、英語ですのでなかなか台詞や細かいアドバイスまで聞くのは難しいところがあります。
この『Center Tear Teach-In』もビデオの時代から発売されている名作です。『センターテア』についてLee Earle師が細かく丁寧に解説しています。ただ、英語での解説なので、肝心なポイントの理解が難しかったのです。
今回のDVDは、この『センターテア』を日本語字幕で見て頂けるのです。
私もこのタイトルをビデオの頃から持っていました。巧妙なセンターテアで大変優れています。ただ、ヒヤリングが大変苦手だったので、センターテアの技法の部分だけを映像で見て覚えて終わりという感じでした。
今回最初から字幕付で見ましたが、技法以外の部分に大変な価値を見出すことができました。
まず、紙を破る前から読心が始まります。そうです、ピークする前からです。どうしてそんなことができるのか?それについて詳しく説明があります。
センターテアは読み取り技術以外にも大切なところがたくさんあるとリ・アール師は言います。例えば心理的な誘導。
なぜ、情報を紙に書いてもらわないといけないのか。その理由付けは?これについても詳しく述べています。
また、言ってはいけないこと、やってはいけないことなども丁寧に解説しています。
とにかく1つ1つの説明が論理的で納得のいくものです。
Lee Earle師のセンターテアは、紙を破った後巧妙な方法で内容をピークします。破った紙を燃やす必要はありません。また、角度にも強く、ぜひ知っておきたい方法です。
以下、DVD作成元からの内容紹介です。
]]>メンタルマジックの代表格、センターテアをメンタリズムの大御所リー・アールが徹底解説します。
センターテアは職業霊媒師や読心術師たちが長い間その秘密を守りながら使ってきた、他人の考えを読みとる方法です。まだブレイク前のMr. マリックもTVで演じて大反響を取っていました。
このマジックは即席でかつ簡単な技術だけで強烈なインパクトを与えられる夢のようなマジックなのですが、最近は演じている人をあまり見かけません。それには理由があります。
このマジックで大事なのは方法そのものよりも「いかに不自然さを消すか」「いかに自然に観客を誘導するか」「いかにマジックくささを抑えて本当の不思議さを出すか」にありますが、その部分こそが最も難しく学びづらいところだったからです。この部分をしっかり理解して演じなければ「何かやっている」感を観客に与えてしまい、これはメンタルマジックにとって致命的です。
その部分を分かりやすく解説した映像が今まで無かったことが、日本であまり広まらない原因だったのではと思います(書籍では優れた解説はいくつかありました)。実際にはそういうビデオは存在していたのですが、ほとんどが英語での解説で、肝心なポイントの理解が難しかったのです。
今回ようやくその部分を含めたセンターテアの全貌を日本語字幕で見て頂けるDVDを作成できました。これで、長い間霊媒師や読心術師たちが使っていた秘密をあなたもマスターして下さい!■現象■
マジシャンはメモ用紙を観客に手渡し、マジシャンから見えないように好きな言葉を書いてもらいます。文字が内側になるよう紙を4つ折りにしてもらい、中が光に透けて見えないことを確認してもらいます。
マジシャンはその紙を受け取ると、すぐに燃やしてしまいます。その炎にじっと精神を集中して…そしてその人の書いた言葉をぴたりと当ててしまいます。
(様々な演出が可能であり、上記はその一例です)
■特徴■◆角度に強い。
肩ごしに演技を見られていても大丈夫です。
◆どんな暗い照明でも演技可能。
そうできるだけの綺麗ではっきりした文字を書いてもらう誘導ができます。
◆長年の経験から練り尽くされた、無駄のないシンプルなハンドリング。
ややこしい動きを覚える必要はありません。
◆紙に触る前から、書かれている内容を当て始めます。
◆破いている最中は手元を一切見ません。
従来で最も疑われる部分で あったその瞬間が、非常にクリアに解決されています。
◆ポケットに手を入れたり、横を向くなどの怪しい動きは一切ありません。
◆ノートパッドなどの余分な道具も一切使用しません。
◆クリーンな状態で始まり、クリーンな状態の終了が可能。■必要条件■ このDVDを理解するには以下の知識が必要です。
・特になし
オリジナルアイデア付きです!
定価は送料見合い分を含んでいます。
メンタルマジックがお好きな方なら、スワミギミック(ネイル・ライター)のことはご存知だと思います。
しかし、「よい手順がない」、「どのように使ったらよいかわからない」、「うまく使えない」などの理由で実際のところ使っていない方も多いのではないでしょうか?
このDVDでは、素晴らしい手順、使い方、ギミックの作り方などを丁寧に解説しています。
日本語字幕付きですので、大変わかりやすいです。
さらに当店では、「ネイル・ライターのオリジナルアイデア」原稿をお付けします。
ネイル・ライターの難しさとして、「ネイル・ライターでうまく字が書けない」という理由があると思います。この原稿では、これについて、ある1つのアイデアと手順を書かさせていただいております。
きっと満足していただけると思います。
以下は、DVD発売元からの商品紹介からです。
スワミギミックはもともとマジックではなく、読心術や降霊術などに使われていた道具です。現代ではメンタリストたちがこの道具を使って超能力的な演出のメンタルマジックを行っています。このDVDではこの強烈なインパクトを与える道具を使ったメンタルマジックを6つ解説しています。
良いマジックのタネが全てそうであるように、スワミギミックの仕組みや使い方はとても単純で簡単。それだけに演出や使い方のアイデアが問われる道具ですが、ここに収録されているマジックはあのテッド・レズリーを初め一流メンタリストたち6人の手によるもの。以下のマジシャンが作品を提供しています。
●テッド・レズリー
●デニー・ラウ
●マーク・セイラム
●ピエール・バリー
●ケン・グレイディ
●テリー・パレット
●リー・アール
このシンプルなギミックで、ここまで多彩な演出ができることに驚かされます。全て実用的で見事に不思議なものばかり。使う道具もどこにでもある名刺やメモ帳、事務用インデックスカードなどなので、まるで即興のように、また怪しい雰囲気無く自然に演じられます。もちろん、英語のスペルで数字を数えて…などの怪しい演出は無く、どれも日本語で演技可能。
現在発表されている様々なタイプのギミックも紹介し、自分の指に合った最高のギミックを簡単に作るための方法も細かく解説しています。
■収録マジック■
◆マネー・イン・ユア・ポケット
観客のポケットに入っている小銭の金額を当てるだけではなく、「たまたま別のポケットに入っていた小銭」の額まで当ててしまいます。
◆キッズ・カード
観客の思い浮かべたカードを当てるのですが、工夫のあるストーリーと演出でマジックくささが見事に消えています。
◆ブロウ・アウト・ザ・キャンドル
「バースディケーキのロウソクを吹き消すと、いくつかには火が灯ったままでした…」というお話をしていきますが、最終的なロウソクの数や残っている火の状態などがあらかじめ予言されています。無駄な動作が無いよう工夫されたハンドリングは一見の価値有り。
◆ドメスティック・デセプション
スワミギミックだけでも不思議な演出が可能ですが、それに普通のマジックのエッセンスを加えてより不可能性を強くしています。
◆ボリス&ナターシャ
スパイが秘密基地を探る…というストーリーで、観客の思い浮かべた地名を見事に当てます。
◆ベガ・メンタル
スーパーに行った状態を観客に思い浮かべてもらいますが…。より簡単に多くのパターンを網羅できる工夫が見事。
■必要条件■ このDVDを理解するには以下の知識が必要です。
・特になし
日本語のせりふに重点をおいたマジシャンズ・チョイスの解説書です!
マジックにおける技法として、マジシャンズ・チョイスがあります。技法と言えば、カード、コインなどの道具を使うことが多いのですが、マジシャンズ・チョイスは会話だけで成り立っている技法です。そこにマジシャンズ・チョイスを会得する難しさがあると思います。
完売しました。ありがとうございました。
K-MAGICオリジナルマジック付!定価は送料見合い分を含んでいます。今回も在庫分がなくなりましたら、発売終了といたします。
K-MAGICでは、オリジナルESPカードマジックをお付けいたします。これは、私が大切にしていたお気に入りマジックです。現象は、観客にESPカードデックをカットしてもらい1枚のカードを選んでもらいます。(フリーチョイス)さらに、1から5までの数字を言ってもらうことを繰り返し4枚のカードを選んでもらいます。これら計5枚のカードのシンボルがすべて一致しています。(ESPデックは付属していません。手順だけになります。)ロナルド・ジョビーのマジックをヒントにしたレギュラーのESPデックで簡単にできるテクニック不要のマジックです。
このDVDは素晴らしいです。Max Maven師は本当に天才です。英語版をお持ちの方もぜひこの日本語字幕付きをお買い求め下さい。
以下は、DVD発売元からの商品紹介からです。
「彼ほどのメンタリストを私は見たことがない」 - ダイ・ヴァーノン
クロースアップ・メンタリズム。おそらく観客に対してもっとも直接的に関わることのできるエンターティメントで、これ以上のものはありません。「感情をゆさぶる現象」と「面白さ」の両立という困難な命題を、マックス・メイビンが見事なまでのデリケートな対応で実現しています。
このDVDでは少人数や1対1の状況で演じられるものを収録。プリ・ショーワークやサクラを使わず、現場で1人で活動するパフォーマー向けの素材であり、見事な錯覚と手法を使って驚くような現象を繰り出して見せます。
ニューヨーク・タイムズ紙が「読心術ショーをコンセプチュアル・アートにまで高めた」と評し、シカゴ・トリビューン紙が「面白いほどの深遠さ」と評した演技と長年秘密にされてきたその方法を、ユージン・バーガーとともに対談形式で解説。
【収録内容】
■シェイプ・アップ(初公開)
ESPカードの中から1枚を予言として抜き出します。観客に残りのカードを1枚ずつ表向きに配ってもらい、好きなところで自由に止めてもらいます。そのカードが予言と一致します。■チェンジリング
仕掛けの無い小銭を使ったシンプルな良品。観客が適当に取った小銭がいくらかを、メンタリストらしい手法で見事に当てます。■ホーク
タイトルに鳥の名を冠した手順のシリーズ。演者が後ろを向いているときに、2人の観客がカードを1枚ずつ選び、それを混ぜてしまいます。演者はカードを1枚ずつ配って好きなところで止めますが、それが1枚目のカード。2枚目も同じようにすると思いきや、ずばりそのカードを言って当ててしまいます。■キー・トゥ・ザ・フューチャー
改案の良例とされる、クラシックマジック「セブン・キーズ・トゥ・ボルドペイド」のバリエーション。仕掛けの無いパッドロックと複数の鍵(うち1つだけが本物の鍵)を使うもの。観客の超能力が試されると同時に、メンタリストもその結果を予言してしまいます。■アイソレーション
複数の仕掛けのない雑誌から1冊を観客に選んでもらいます。ランダムに開いたページのランダムに選ばれた文字を当ててしまいます。■シンバランス(初公開)
仕掛けの無いESPカードをつかいます。2人が自由に1枚ずつカードを選びますが、ヒントがまるで無い状況から当ててしまいます。計算されつくした方法と巧妙な誘導で行う小品。■ポジティブ・ネガティブ
空想上で好きなコインを1枚取り、それを弾いてどちらの面が出たか見てもらいます。その結果がすべて予言されている…。即席でかつどんな小物にも応用できます。
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INSIGHT WALLET
この商品は訳あり商品です。
<値引き理由>
数点ですが安く仕入れることができました。廃盤商品です。
現在はおそらく日本では発売されていませんが、以前は1万円以上で販売されていました。
ヒンバータイプのピークワレットです。ワレットはしっかりとした作りになっています。英文解説書、DVD(英語)、日本語解説書が付いています。
自然にピークできる方法を含め3つの手順が付いています。この手順のうち2つはおすすめです。DVDの解説は、メンタルマジックの大御所Larry BeckerとLee Earle です。
予定数完売いたしました。ご注文ありがとうございました。
K-MAGICオリジナルマジック付!2月4日発送開始!
定価は送料見合い分を含んでいます。今回も在庫分がなくなりましたら、発売終了といたします。
以下は、DVD発売元からの商品紹介からです。
自分で自由に選んだように見せかけて、実際はマジシャンの意図通りの選択をしてしまう…。そんな魔法のようなテクニックは実在していたのです。
テクニックと言っても指先のテクニックは関係ありません。そこにあるのはセリフの中に巧妙に仕組まれた言葉のワナ、観客の行動を先読みする知恵、そしてその先読みを可能にするための場面設定。
マジシャンにとって、この原理自体は決して目新しいものではありません。しかしマックス・メイビンはこの原理を極限まで突き詰めて、マジシャンでも分からない「本当の不思議」を構築する理論とテクニックを確立しました。
タネが分からないどころか、ヒントのつかみ所すら見当がつきません。このDVDには20以上のマジックが収録されていますが、この原理をマスターすれば、あなたも自由にそんな不思議を構成することができるようになります。
言語に左右されない、言葉の根本的な使い方のテクニックなので、日本語でもまったく問題なく応用できます。
これは本気でメンタル・マジックをやろうとするマジシャン向けの内容です。
本物の不思議を目指すあなたのために、マジックの在り方を根底から揺さぶる天才ならではのアプローチを、3時間以上にわたるボリュームで徹底解説します!
マジシャンズ・チョイスとマルティプル・アウトだけを扱っているという、今までにはなかったDVDです。
このDVDは、アイデアの宝庫です。(インパクトのある即戦力のマジックを期待している方には向いていないかもしれません。)
このDVDで紹介されている作品を参考にして、『自分の作品』が色々と作れると思います。
K-MAGICでは、マルティプル・アウトの原理を使ったオリジナルのマジックをお付けいたします。『コンビニの商品配列には、心理的な意味がある』をモチーフに5枚のカードを使った不思議なマジックに仕上げました。このマジックだけでも価値があるものと自負しております。
なお、このオリジナルマジックの発送は2月10日頃発送となります。先に『Multiplicity』の方だけお送りし、オリジナルマジックは2月10日頃発送いたします。送料などはいただきません。
Cataclysm
送料込みで3000円です。
強烈な現象のメンタルカードマジックです。
K-MAGIC特製の日本語手順解説書付き(準備、演技の部分を解説しています)
(手順で1つ気になるところがありますので、それをカバーするアイデアを手順解説書に加えています。)
まずは一番下の動画をご覧下さい。
「マジックの世界では、カードの順番を覚える方法があるのです。まず、デックを混ぜておいて、その後カードの裏に1から52までの番号を書くのです。そして、裏の番号を見て、表のカードが何かを言えるように覚えるのです。覚えることができたら、さらにしっかりと覚えるために、よく混ぜます。そして、裏の数字を見て表のカードを言います。逆に表のカードを見て裏の番号を言えるようにするのです。このデックは、以前私が練習していたデックなのです。」
演者はデックの裏に書かれた数字を観客に見せます。観客に好きなカードを1枚言ってもらいます。(フリーチョイス)そのカードを表向きでテーブルに置きます。同じようにして、あと2枚のカードを言ってもらってテーブルに表向きで置きます。「以前に撮った写真があります。」と言って1枚の写真を取り出します。その写真には裏向きのカードが3枚写っていて、それぞれ番号が書かれています。
テーブルにある表向きの3枚のカードをひっくり返すと写真の番号と見事一致しています!
○使うデックは1つだけです。
○技術は不要。
○ラフ&スムースは使っていません。
○余分なカードは使っていません。
○薄いカードは使っていません。
○バイスクルを使用します。(他のデックでも可能です)
商品内容
解説DVD(英語)
写真
K-MAGIC特製の日本語手順解説書(準備、演技の部分を解説しています。)
(手順で1つ気になるところがありますので、それをカバーするアイデアを手順解説書に加えています。)
デックは付属していません。赤裏レギュラーデックを1つご用意下さい。
さらに追加で赤裏ジョーカー2枚が必要です。
Kシステムとは?
カードをある規則で並べたデックをシステムデックと言います。有名なシステム(規則)にサイ・ステビンズ・システムがあります。しかし、このシステムには赤いカードと黒いカードが交互に並ぶという欠点があります。Kシステムはこれを見事解消しました。
Kシステムなら、スプレッドしても大丈夫です。スーツに関して規則性があるようには見えません。ブレイクスルー・カード・システムのような計算も不要です。
この解説書を手にすれば、5分後にはKシステムが使えるようになっているでしょう。
冊子の内容
・Kシステム
・カットについて
・ピーク(盗み見)
・マークトデックとシステムデック
・複数のマークを組み合わせる
・システムをどんなときに使うか
・Kシステムデックを使ったカードマジック
・マークトデックの作成
システムデックを扱うときの注意点、ボトムピークの方法、マークトデックとの組み合わせなど、内容は大変充実しています。マークトデックをお持ちでない方のために、マークトデックの作成方法も載せています。
作 品
◎ポケットのカード
現象
演者はデックを広げてカードがよく混ざっていることを示します。そのデックを観客に手渡して演者は後ろを向きます。そして、カットを数回してもらいます。トップのカードを取って見ないで右ポケットに入れてもらいます。さらに次のカード(今トップになっているカード)を取り上げて、これも見ないで左ポケットに入れてもらいます。演者はここで前を向き、残りのデックをカードケースに入れて、ケースを閉じて観客に渡します。この状態で、ポケットに入れた2枚のカードを当ててしまいます。
◎ジョーカーは知っている
現象
テーブルにデックを置いて演者は後ろを向きます。そして、カットを数回してもらいます。トップカードを取ってもらい、ポケットに入れてもらいます。演者は観客の方を向きます。「デックからジョーカーを抜き出してもらえませんか?」と言って、ジョーカーを取り出してもらいます。「このジョーカーを選んだカードと同じポケットに入れて下さい。入れましたか?今ジョーカーがあなたのカードを覚えているところです。はい、ではジョーカーを取り出して下さい。」演者はジョーカーを耳もとに当てて、何のカードだったのか聞き、観客のカードを当ててしまいます。
◎ひっくり返したカード
現象
観客にデックを手渡して演者は後ろを向きます。そして、カットを数回してもらいます。トップのカードを取って、よく覚えてもらいます。そのカードをひっくり返して、デックの中ほどに差し込んでもらいます。演者は観客の方を向き、ひっくり返したカードを見事当ててしまいます。
◎究極のカード当て
現象
観客にデックを渡し、シャフルをしてもらいます。演者は後ろを向き、「デックをカットして下さい。そして、トップのカードを見ないでポケットに入れて下さい。」ここで、演者は前を向きます。演者はデックをカードケースに入れて、これもポケットに入れてもらいます。この不可能な状態で演者は観客のカードを当ててしまうのです。
◎向かい合ったカード
現象
演者はデックをテーブルに置きます。「ハンカチをお持ちですか?はい、広げてデックの上にかけて下さい。ハンカチの中に手を入れてデックをカットして下さい。今度は、デックの上半分を持ち上げて下さい。そして、下半分のデック全部をひっくり返して下さい。ひっくり返しました?では、そこに上半分を載せて、デックをそろえて下さい。いいですか?はい、ではハンカチを除けて下さい。今デックは上半分は裏向きに、下半分は表向きになっていますので、真ん中あたりで2枚のカードが向かい合っています。でも、その2枚のカードは、私はもちろん、あなたもわからないはずです。さらに私がテクニックなどを使って見てしまわないように、この輪ゴムでデックを巻いて下さい。」演者はこの状態で、2枚の向かい合ったカードを当ててしまいます。
◎封筒の透視
現象
黒と白の2枚の封筒と1つのデックをテーブルに置いて、演者は後ろを向きます。「Aさん、デックをカットして下さい。いいですか?では、カードを4分の1ほど持ち上げて、それを黒の封筒に入れて下さい。入れたら封をして下さい。次にBさん、また、カードを4分の1ほど持ち上げて、白の封筒に入れて封をして下さい。終わりました?」ここで、演者は前を向きます。封筒の上に手をかざし、読み取るようなしぐさをします。「それぞれの封筒に入ったカードの一番下のカードの名前がわかりました。」そう言って、見事それぞれの封筒のボトムのカードを当ててしまうのです。
◎ダブルショック
現象
デックを2つに分けて、2人の観客の前にそれぞれ置きます。演者は後ろを向き、「お二人ともご自分の前にあるデックをカットして下さい。念のためもう一度カットして下さい。カードの上半分を持ち上げて、胸に押し当てて下さい。そして、こっそりボトムのカードを見て下さい。覚えましたか?では、よくシャフルをして下さい。お二人のカードを合わせて1組にして、さらにシャフルをして下さい。それをポケットに入れて下さい。」演者はここで前を向きます。この不可能な状態で二人の観客が覚えたカードを当ててしまいます。
◎読心術
現象
テーブルにデックを置きます。演者は後ろを向きます。デックの上半分を持ち上げてもらい、そのボトムカードを見てもらいます。そのあと、持ち上げたカード全部をよくシャフルしてもらい、胸に当ててしっかりと持ってもらいます。テーブルに残っているカードは他の観客に手伝ってもらいすべてカードケースに入れてもらいます。 ここで、演者は観客の方を向きます。胸に当てているカードを全部受け取り、1枚ずつ観客の方に表を見せながら、「カードを見ているあなたの目を私は見ているのです。目は口ほどにものを言いと言いますからね。」決して、演者はカードの表を見ません。すべてのカードを観客に見せたら、演者はメモ用紙を取り出し、何かを書きます。ここで、初めて観客にカードの名前を聞きます。メモ用紙を見せると、そのカードの名前が書かれてあります。
◎トライアングル
現象
「バミューダトライアングルというのをご存知ですか?またの名を「魔の三角海域」と呼ばれています。アメリカのフロリダ、バミューダ諸島、プエルトリコを結んだ三角形の海域では、不思議なことが起きると以前からうわさになっています。今日はそんなトライアングル(三角形)のパワーをお見せします。デックをここに置きますね。私は後ろを向きます。では、カードを半分くらい持ち上げて、手に持っている一番下のカードをこっそり見て下さい。見ましたか?では、持っているカードをよく混ぜて、その後カードケースにカードを入れて下さい。ふたもして下さい。今、テーブルには下半分のカードが残っていますね。それもよく混ぜて下さい。終わりましたか?」ここで演者は前を向きます。 「今よく混ぜてもらったカードの一番上のカードをここに置いて下さい。次のカードはここに、そして、次のカードはここです。(3枚のカードが三角形の各頂点になるように置いてもらいます。)この3枚のカードが、フロリダ、バミューダ諸島、プエルトリコを表しているとします。残りのカードも1枚ずつこの3枚の上に置いて下さい。順番は気にしなくて結構です。では、最後にあたなが覚えたカードが入っているケースをこの三角形の真ん中に置いて下さい。トライアングルパワーであなたのカードがわかってきました。」演者はメモ用紙を取り出し、何かを書きます。ここで、初めて観客にカードの名前を聞きます。メモ用紙を見せると、そのカードの名前が書かれてあります。
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MENTAL POWER2
お得なMENTAL POWERとMENTAL POWER2のセット販売もございます。こちらからどうぞ。
MENTAL POWERの第2弾です。
今回も、簡単にできて効果的なメンタルマジックを5つ収録しています。
☆硬貨の行方(即席)
◎現象
観客から3枚の10円硬貨を借ります。サインペンを取り出し、3枚の10円硬貨に1、2、3の数字をそれぞれ書きます。数字の面を下にしてテーブルに1列に並べます。ここで、演者は後ろを向きます。観客に3枚のうち2枚を入れ替えてもらいます。この操作を数回繰り返した後、真ん中の硬貨を演者に渡してもらいます。両端の硬貨は観客が両手に1枚ずつ握ります。演者は前を向き、観客の握っている両手を見つめ、両手に握っている硬貨の数字、演者が持っている硬貨の数字をズバリ当ててしまいます。
☆両手の感覚(即席)
◎現象
メモ用紙を丸めた6個の紙玉をテーブルに並べます。演者は、この紙玉の中に1つだけ重い紙玉があると言います。観客と演者で最終的に1個の紙玉を選びます。その紙玉を広げると、、「重」と書かれています。他の5個の紙玉にはすべてに「軽」と書かれています。
☆ESPass case
◎現象
5枚のESPカードと3つの同じ形のパスケースがあります。演者が後ろを向いている間に、5枚のESPカードのうち1枚を選んでもらい、それを3つのパスケースのどれかに入れてもらいます。演者は前を向いて、どのパスケースにどのESPカードを入れたかを当ててしまいます。
☆テレパシー
◎現象
4枚の封筒と1枚の名刺があります。名刺の裏に2桁の数字を書いてもらい、それを4つ折りにして4枚の封筒のうちのどれかに入れます。その後、4枚の封筒をテーブルに1列に並べます。演者は後ろを向き、観客に封筒の位置を入れ替えてもらいますが、どの位置に名刺が入った封筒があるかを当て、さらに、名刺に書かれた2桁の数字まで当ててしまいます。
☆ゲット・ザ・ピクチャー(動画はこちら)
◎現象
8枚のカードがあり、各々のカードには異なる簡単な図形が描かれています。(4つの図形は赤色で、残り4つは黒色で描かれています。)観客に1つの図形を選んでもらいます。その図形をメモ用紙にボールペンで描いてもらいます。(赤の図形なら赤のペンで、黒の図形なら黒のペンで描いてもらいます。)演者は終始後ろを向いていますが、その不可能な状態で観客の描いた図形を当ててしまいます。
MENTAL POWER1,2 の 2冊セットです。
定価4600円がセット価格4300円となります。
この商品は、発送時にゆうパックを希望されるお客様のためのものです。
現在システム上、複数の発送方法を選べない仕組みになっていますので、このような処置をとっております。
『ゆうパック』をショッピングカートに入れていただきますと、ゆうパックで発送いたします。
600円の料金が加算されます。
到着時間は次の中から指定できます。
1 午前9時から12時
2 午後12時から14時
3 午後14時から17時
4 夕方17時から19時
5 夜間19時から21時
6 希望なし
ゆうパックで日時をご指定の場合は備考欄にその旨お書き下さいませ。
MENTAL POWER
5つのメンタルマジックを載せているレクチャーノートです。
どのマジックも効果的で、やさしくできます。
◎容疑者を捜せ!
10枚の名刺のうちの1枚にアルファベットを書いてもらいます。書いた面を下にして10枚の名刺を混ぜてもらいます。演者は全部の名刺を封筒に入れ、封筒にパワーを送ります。すると、演者は観客がアルファベットを書いた名刺が上から何枚目にあり、さらにそのアルファベットまで当ててしまいます。名刺、封筒ともに改め可能です。
◎イン・ザ・ボックス
演者は大きな箱から5つぬいぐるみを取り出します。後ろを向いている間に、1つのぬいぐるみを小さな箱の中に入れ、残り4つは大きな箱に戻してもらいます。演者は前を向き、小さな箱に、どのぬいぐるみが入っているのかを見事当ててしまいます。ヴァリエーションとして、『500円硬貨をたくさん用意し、箱の中に入れておきます。演者が後ろを向いている間に、箱に手を入れてもらって、何枚かの500円硬貨をつかんでもらいます。そのつかんだ枚数を当てる。』という演技も可能です。
◎チョイス
500円硬貨を4枚用意します。観客に1枚の硬貨にひらがなを1つサインペンで書いてもらいます。演者は両手を後ろにやって、4枚の硬貨を後ろ向きの状態で受け取ります。演者は1枚ずつ観客に硬貨を渡しますが、すべて何も書かれていない硬貨です。そして最後には残った硬貨のひらがなを見事当ててしまいます。古典的なマジックをアレンジしました。即席メンタルマジックです!
◎合計の予言 動画はこちら
観客は数字の書いたカードを使って、2桁の数字を4つ作り、合計を求めます。あらかじめテーブルに置いてあった予言を見ると、その合計に一致しています。このマジックに用いるギミックは、他のメンタルマジックにも使えるもので、簡単に自作できます。
◎合計の予言II
上記、合計の予言とほぼ同じ現象ですが、ギミックを使わないセルフワーキングトリックになっています。